SEO対策が難しいって話はもうやめよう

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SEOテクニック

ブログや様々な記事で「SEOは難しい」という話を見る。
はっきりと言おう。SEO対策は別になんも難しくはない。
作業量が多く、めんどくさいだけだ。

数年前、数十年前ならいざ知らず、今は様々なSEO対策を行うためのツールが世の中にたくさん出ている。
今からSEO対策をしようと考えている人たちは何も考えず下記に並べたツールをすべて用意してくれ。
ちなみに上から重要度が高い順だ。全部無料で揃えられる。

・Googleアカウント
Googleアナリティクス
Googleサーチコンソール
Googleキーワードプランナー

どうしてもYahooアカウントから離れたく無い奴は、Yahoo!の検索アルゴリズムはGoogleのを使ってるという事をまず理解してくれ。
全部揃えた?ならもうSEOの半分は終わったようなものだ。

Googleアナリティクス

Googleアカウントの取得に関しては飛ばす。これが分からん奴はどのみちSEOなんぞ無理だ。
まずはGoogleアナリティクスからだ。

こいつは何のために存在するのかというと、作ったサイトのPV数やUU数や滞在時間、CVを見るものだ。PV? UU? CV? 意味わからないだろ?
これらの用語はツールを使ってれば自然と覚えるから今は無視して構わない。
どうしても気になる人はヘルプでも読んでくれ。

Googleアナリティクスは簡単に言うと、作ったサイトに何人訪問して、何分滞在したのか、SNS経由で来たのか、検索エンジン経由なのか、どんなキーワードで検索してきたのかを勝手に測定してくれるツールだ。

Googleのチュートリアルに従ってサイトを登録すれば設置は簡単に終わる。
使うサービス(無料ブログなのかワードプレスなのか、自社CMSなのか)によって、アナリティクスの設定方法は異なるので各自調べてくれ。
どのサービスでも3分くらいで終わるはずだ。

一か月くらいは初期画面のサイト訪問者数だけ見とけばいい。記事を更新して訪問者数が増えたのか、減ったのか、変わらないのかに一喜一憂しといてくれ。
一か月くらい経ったらまた来てくれ。

一か月たったか? そしたら次に大切な検索クエリについて教えるぞ。

これはアナリティクス内にある機能の一つだ。これは作ったサイトにどんなキーワード経由で訪問してきたのかが分かる機能だ。これを見ていると、いかに自分が指定したワードで訪問者が来ないのかが分かって面白いぞ。
※キーワード対策の為に一部の情報を隠しています。

screenshot

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ただ、今はGoogleがこのキーワードを表示させないように設定してる。
このページでは(未設定)。他ページだと(not provided),(not set)と書かれているのがそうだ。
これはGoogleが暗号化によるセキュリティ強化という名目で隠している。
SEO業者がマーケティングにこれを使ってきたツケが回ってきたのかね。

これに関してはGoogleサーチコンソールを使えばある程度解明することが出来る。
サーチコンソールのキーワード調査は超重要な部分になるので、後日また別に記事を作る。

Googleサーチコンソール

次はGoogleサーチコンソールだ。
こいつは何のためにあるのかと、新しく作ったサイトをGoogleの口の中にぶち込むためにあるツールだ。

Googleはクローラーと呼ばれるロボットを使い、世界中のインターネットに出されているサイトすべてを見ている。文字通りすべてだ。

 

しかし、Googleにとって新しく生まれたサイトの価値なんぞ0に近い
つまり、クローラーが巡回する優先順位が限りなく低いって事だ。

新しくサイトを作っても、優先順位が低いのでGoogleが検索エンジンにサイトが載るのはずいぶんと先になってしまう。
それを待てるっていうならいいが、そんなのを待てる奴はこんなページに来ないと思うから無視する。

そこで大事になってくるのが、Googleに無理やりこちらを向かせることだ。

cat

Googleにこちらを向かせるために大切なものがsitemapと呼ばれるモノだ。
これは作ったサイトの住所のようなものだと思ってほしい。
これを設定することでGoogleに対して「ここにもサイトがありますよー!見に来てくださいー!」とアピールできるのだ。
これに関しては一回設定すれば問題ない。

このやり方もどうやってサイトを作ったのかによって異なるので省略する。
基本的にどのサービスでもsitemapの設置に関してはすぐできるようなツールが提供されてるはずだ。

いまから書く部分は、すでにサイトに記事を載せている人向けの文章だ。
そうじゃない人はすっ飛ばして次の章に行ってほしい。

Fetch as Google

GoogleサーチコンソールにはFetch as Googleと呼ばれる機能がある。
さっきも書いた通り、sitemapは一回きりのものだ。
しかし、サイトで記事を更新したときに、すぐにそのページをGoogleの口にぶち込む方法がある。
それがFetch as Googleだ。

ちなみにこれは1か月に100回までしか使えない技だ。

これをすることでサイト更新直後にでも検索結果に自分のサイトを表示させることが出来る。
サイトに安定した訪問者が来る3か月目くらいまでは記事を更新するたびにやっておくと良いと思う。

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なんで3か月なのかというと、ある程度人が集まるサイトになるとGoogleが「このサイトは毎日人が来るサイトだな。つまり重要な情報が載ってるんだろう」と解釈し、頻繁にクローラーを回してくれるようになるからだ。

更新したページから飛べるリンク先までクロールさせたい欲張りさんは、Fetch as Googleを使うときに「この URL と直接リンクをクロールする」があるからそっちを使え。
こっちは月に30回使える。

キーワードプランナー

次に説明するのがSEOで一番大事な部分となるGoogleキーワードプランナーというモノだ。
これは指定したキーワードで月に何回それが検索されているのかを調べるツールだ。
何が凄いってこういう事が分かるんだ。

例を挙げると「綺麗な女性」を指す表現は軽く思いつくだけでもこれだけある。

綺麗な女性
綺麗な人
美人
美人な女性
美しい人
美しい女性

どれも同じ意味ではあるが、Google上ではすべて違うモノとして認識するんだ。
試しに上の言葉の検索数を調べてみようか。

screenshot

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ここで驚いてくれると、このキーワードを選んだ甲斐がある。どうか驚いてくれ。

同じ意味なのに、表現の違い一つで多くの人に読まれる可能性があるかないかが分かってくる。
今回の正解としては「美人」というワードを使った方がより多くの人に読まれる可能性がある。
じゃぁ「美人」というワードで記事を作れば良いのかといえば、コンテンツマーケティングはそんなに甘くない。

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当然ながらこの検索数が多いワードほど、多くの人がそのワードで上位に表示させようと頑張っている。
つまりライバルが多いんだ。

弱小ブログや新規メディアとかはあえて、一番検索数の少ない「美人な女性」で上位表示を狙う方法もある。

「美人」で3ページ目に表示されて誰も来ないよりも、「美人な女性」で1ページ目に表示され100人・200人にクリックされる方がはるかに価値があるってことだ。

あとはこれを自分が所有しているサイトのターゲットに対して最適化させていくのがSEOってマーケティング方法だ。

まとめ

これ以外にも様々なSEO対策はあるが、それに関してはもう語らない。あとは自分で調べて、試してみてくれ。PDCAサイクルを回すってやつだ。
そしていい方法が見つかったら教えてくれ。

SEO対策は難しくないだろ? 作業工程が多くてめんどくさいだけだ。
だから多くの会社が専門の会社にSEOを依頼する。
SEOは作業工程が多く、専門的な知識が必要なめんどくさい仕事だからだ。

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